B裏限ブログ

キングダムホーモ連載再開待ってます

ガンプラのすゝめ

身内でガンプラが流行ってきたのでガンプラの解説をする

3つぐらいのレベルに分けて解説していくよ

Lv.1(超ビギナー)

初めてガンプラを触るぞ!て人に向ける解説

まずこの道具は必要不可欠なので100均のやつでいいので買っとこう

  • ニッパー
  • ピンセット

プラモデルはランナーという枠組みにパーツが引っ付いているのでそれを切り取るためにニッパーが必要になる 手もぎで取るのはは白アーマーにP2020でプレデターに挑むレベルの無謀なのでやめておいた方がいい(一部例外アリ)

ピンセットはシールを貼るのに必要になる ガンダムの目の部分とか指で貼るのは結構むずいかつ面倒なのでピンセット買っとこう ニッパーと違って刃こぼれとか無いから丁寧に扱えば100均のでも長く使えるよ

Lv.2(ビギナー)

3〜5個ぐらい作って慣れてきた人に向ける解説

ガンプラのクオリティを上げてみよう編

簡単で効果の大きい工作

  • ゲート処理
  • 部分塗装
  • 墨入れ

ゲート処理:ガンプラのパーツとランナーがくっついてる部分(通称ゲート)はそのままニッパーで切り取ると白化して割と目立つ そこで、ゲートを大きく残して切り、残したゲートをもっかい切る所謂二度切りを行うとあんま目立たなくなるのでオススメ それでも目立つ場合はデザインナイフとか紙やすり使ってなんとかしよう

部分塗装:ガンプラには基本的に色分けを再現するためのシールがついているけど、プラスチックとシールの質感は結構違うから割と目立つ そこで本来シールを貼る部分に塗装をする 筆とかスプレーは準備が必要で面倒、なのでガンダムマーカーを使おう 家電量販店に行けば5本セットぐらいで売ってるハズ

墨入れ:ガンプラには装甲が分割されてるのを再現するために溝がついてる この溝に黒い塗料をスーッと流し込むことでガンプラ全体が引き締まって立体感が増す

Lv.3(業者)

上の工程をやって尚クオリティを上げたい人に向ける解説、あんたは業者だ

デカール貼り:ガンプラの情報量を上げるためにデカールを貼ろう ここでいうデカールは水転写デカールと呼ばれるもので、読んで字の如く水を使って模様を転写するデカール 若干面倒だけど貼った跡が見えづらいのでここまで来たならトライしてみよう 尚ガシガシ動かしてると割と剥がれやすいので後述するトップコートがほぼ必須

トップコート:ガンプラの質感を変えたり塗膜を保護したりするためのもの 特にこだわりがない場合は艶消しのものでいい

ミキシング:これはクオリティを上げる、というよりかはオリジナリティが欲しいという人にオススメ 簡単にいうと複数のガンプラを混ぜるのがミキシング 例えば、「エアリアルの腕をファラクトの腕に付け替える」とか 最近のガンプラは軸の直径が3mmに統一されてるのでめっちゃやりやすいよ